令和5年度実践研究成果発表会の実施について
令和5年度実践研究成果発表会を以下の実施概要のとおり実施いたします。
令和5年度 実践研究成果発表会実施概要
期⽇:令和6年2⽉16⽇(⾦)、17⽇(⼟)
場所:⽂教スカイホール
実施⽅法:対面
- 参加者:今年度修了予定の発表⼤学院⽣(30名)、指導教員、⼤学院担当、学内関係者、
実習校・所属校等教職員、教育委員会並びに学校教育に関心のある方
- その他:質疑応答の時間にお答えできなかった質問等については、質問⽤フォームを
利⽤する。
令和6年2月16日(金)
Ⅰ 開会行事( 9:30~9:40)
Ⅱ 教育実践研究発表①(9:40~10:40)
教育実践研究発表②(10:55~11:55)
昼休み(11:55~13:10)
教育実践研究発表③(13:10~14:10)
教育実践研究発表④(14:25~15:25)
教育実践研究発表⑤(15:40~16:40)
令和6年2月17日(土)
Ⅲ 教育実践研究発表⑥(9:30~10:30)
教育実践研究発表⑦(10:45~11:45)
昼休み(11:45~13:00)
教育実践研究発表⑧(13:00~14:00)
教育実践研究発表⑨(14:15~15:15)
教育実践研究発表⑩(15:30~16:30)
Ⅳ 閉会行事(16:30~16:40)
<成果発表会参加フォーム>
今年度の成果報告会は、対面で行います。参加される方は下記のGoogleフォームにて事前申込を令和6年2月12日(月)までにお願いします。回答された方には2月13(火)以降に再度、ご案内いたします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
参加申し込みURL
→ https://forms.gle/CsgFG28NzrqAtuSo6
令和5年度 教育実践研究成果発表プログラム
令和6年2月16日(金)
Ⅰ 開会行事(9:30~9:40)
Ⅱ 教職実践研究発表①(9:40~10:40)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
1 |
小田﨑 結衣 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
幼小接続における「気になる子ども」への支援 ―小学校就学を見据えた幼児教育の実践― |
2 |
桂 杜成 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
小学校に在籍する自閉スペクトラム症児への指導・支援について ―お互いに認め合うクラスづくりと個別指導支援について― |
3 |
小鉢 晃広 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
高等学校におけるジェンダー教育実践に関する研究 ―生徒及び教師のジェンダー観の変容に着目して― |
教職実践研究発表②(10:55~11:55)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
4 |
寺井 明子 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
特別支援学級での学びを活かす交流及び共同学習にするための 通常の学級における授業の工夫について |
5 |
西山 瑠海 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
中学生の英語学習における動機づけを高める授業実践 |
6 |
𠮷井 真央 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
行動の抑制や情動の調整の難しさがみられる知的障害児童における アンガーマネジメントスキルの有効性の検討 |
昼休憩 (11:55~13:10)
教職実践研究発表③(13:10~14:10)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
7 |
三浦 竜之介 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
通常学級におけるアサーションの視点を活かした 支持的風土の醸成について |
8 |
水町 凪 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
特別支援学校高等部におけるキャリア教育実践に関する研究 ―生徒本人の願い・ニーズを中心としたあり方の検討― |
9 |
深浦 翔太 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
小学校における読書活動を用いた学級づくり
―児童の人間関係に着目して― |
教職実践研究発表④(14:25~15:25)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
10 |
伊藤 真樹子 |
教科授業実践 |
中学校外国語科の話すこと(やり取り)における適切な言語材料と 言語活動を効果的に関連づける指導の手立てと実践 |
11 |
出口 大樹 |
教科授業実践 |
中学校音楽科教育におけるICT機器の活用可能性 |
12 |
江川 綺重 |
学級経営・ 授業実践開発 |
小学校における地域アイデンティティ形成を促す「ふるさと教育」のあり方 |
教職実践研究発表⑤(15:40~16:40)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
13 |
齋藤 久美子 |
学級経営・ 授業実践開発 |
協働的に学ぶ教職員集団の実現を目指す授業研究の在り方 |
14 |
白髭 恵里 |
学級経営・ 授業実践開発 |
対等で平等な関係性を目指す認め合える教室づくり ―特別活動に着目して― |
15 |
中島 彰芳 |
学級経営・ 授業実践開発 |
中学校数学において学びに向かう生徒の姿をめざした 教師の手立てに関する研究 |
令和5年2月17日(土)
Ⅲ 教職実践研究発表⑥(9:30~10:30)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
16 |
川﨑 比呂志 |
管理職養成 |
「地域とともにある学校」に向けた組織マネジメントの在り方 ―コミュニティ・スクールを核とした連携・協働に焦点を当てて― |
17 |
貞松 倫子 |
管理職養成 |
学び続ける教職員集団を育むマネジメント ―校内研修からのアプローチ― |
18 |
髙野 友一 |
管理職養成 |
経験豊富なベテラン教職員を生かした学校づくりの在り方 ―小学校における管理職員の学校組織マネジメントに焦点を当てて― |
教職実践研究発表⑦(10:45~11:45)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
19 |
中野 幸木子 |
管理職養成 |
教職員のウェルビーイングの実現に向けた学校経営の在り方 ―管理職の取組に焦点を当てて― |
20 |
畑中 清二 |
管理職養成 |
特別支援学校における専門性の持続的共有のための 学校マネジメントの在り方 ―自立活動に焦点をあてて― |
21 |
原田 みさ |
管理職養成 |
持続的な授業改善に向けた、教師の学び合う校内研究 ―教頭の取組に着目して― |
昼休憩 (11:45~13:00)
教職実践研究発表⑧(13:00~14:00)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
22 |
平山 衡平 |
管理職養成 |
多様な教育的ニーズへの対応を視点とした学校経営の在り方 |
23 |
堀川 純一 |
管理職養成 |
高等学校におけるミドルリーダーの組織マネジメント意識の変容 ―教頭を対象としたTEM図の作成を通して― |
24 |
松田 幸也 |
管理職養成 |
教職員のコミットメントを実現する学校組織マネジメントに関する考察 |
教職実践研究発表⑨(14:15~15:15)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
25 |
本多 良乃介 |
学級経営・ 授業実践開発 |
小学校における数学的な見方・考え方を働かせる協働学習を支援する 教師の手立てについての検討 |
26 |
町田 ひかり |
学級経営・ 授業実践開発 |
長崎県の小学校における日常生活との結合を目指した 平和教育の在り方についての検討 |
27 |
松尾 朋晟 |
学級経営・ 授業実践開発 |
小学校における宿題・家庭学習に関する考察 ―児童の個別性に着目したICTの活用― |
教職実践研究発表⑩(15:30~16:30)
№ |
氏 名 |
コース |
実 践 研 究 報 告 書 題 目 |
28 |
多良 都喜子 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
特別支援学級在籍児童の行動の問題に対する 適切なアセスメントと介入について |
29 |
渋谷 菜穗 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
通常学級における特別な支援が必要な児童を中心に据えた 居心地のよい学級経営 |
30 |
増本 渚 |
子ども理解・ 特別支援教育実践 |
令和の日本型学校教育に求められる 多面的なアセスメントによるプロアクティブな生徒指導の実践と考察 |
Ⅳ 閉会行事(16:30~16:40)